ツインズ前田健太投手(32)が7日、タイガース戦で今季2戦目となる先発。6回7安打2失点で初勝利を挙げた。
この日の勝因は、味方の2つのビッグプレー。6回無死一塁から左翼に安打を許したが、レフトのケイブから送球を受けた中継のシモンズ遊撃手がストライクのバックホームで走者を刺した。さらに一死満塁となった場面ではライトフライを捕ったガーリック右翼手が強肩を披露してタッチアップから本塁を狙ったカブレラをアウトにした。
前田は「本当に助けられた。あれがなかったら勝てなかった」と感謝していた。

ツインズ前田健太投手(32)が7日、タイガース戦で今季2戦目となる先発。6回7安打2失点で初勝利を挙げた。
この日の勝因は、味方の2つのビッグプレー。6回無死一塁から左翼に安打を許したが、レフトのケイブから送球を受けた中継のシモンズ遊撃手がストライクのバックホームで走者を刺した。さらに一死満塁となった場面ではライトフライを捕ったガーリック右翼手が強肩を披露してタッチアップから本塁を狙ったカブレラをアウトにした。
前田は「本当に助けられた。あれがなかったら勝てなかった」と感謝していた。