大谷翔平、101マイル投げた直後に特大ホームラン

aerial view of sports stadium during daytime baseball
Photo by Tim Gouw on Pexels.com

エンゼルス大谷翔平投手(26)が4日のホワイトソックス戦に「2番・投手」で出場した。

まず初回、マウンドから最速101マイル(162キロ)の速球などで無失点で切り抜けると、その裏の打席で自己最長となる飛距離137メートルの特大ホームランを放った。

投手としては4回2/3を投げて7奪三振、2安打、5四球で3失点(自責点1)だった。最後の打者は三振だったが、キャッチャーが捕れずに振り逃げから失点。カバーに入った本塁でスライディングしてきた走者と交錯したこともあり、勝利投手の権利目前で降板した。

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