World Baseball Classic 2023 Ｂグループ日本の初戦が3月9日、東京ドームで行われ、日本が8−1で中国を下した。日本の先発、大谷翔平は4回を投げ、1安打無失点5奪三振と好投。49球でマウンドを降り、勝利投手となった（ＷＢＣ特別ルール）。打者としても4打数2安打2打点と活躍した。
9回表。日本の投手は伊藤。2番三振、3番右直、4番三振。ゲームセット。8-1。明日はダルビッシュ先発の韓国戦。お疲れ様でした。
二死満塁で大谷。膝をついた一打は中飛。8-1
8回裏。大谷右安。村上三振。吉田四球。岡本四球。満塁で初打席の山田が左適時打。5-1。源田押し出し四球。6-1。投手交代。右の王さん。甲斐2点二塁打。8-1。ヌートバー四球。近藤一ゴロ。そしてまた大谷。
7回表。戸郷3イニング目。真砂左二塁打。4番遊邪飛。源田うまい。5番四球。6番三振。7番三振。50球超えたので戸郷は中4日必要に。3-1
6回裏。近藤三振。大谷四球。暴投で二塁へ。村上申告敬遠。吉田ニゴロ。岡本三ゴロでチェンジ。3-1
6回表。８番三振。９番左飛。1番左ホームラン。東海大菅生やるな。2番三振でチェンジ。3-1
5回裏。源田三振。甲斐四球。ヌートバー6-4-3併殺。3-0
5回表。投手は戸郷に交代。大谷は指名打者に。５番三振、6番三振、7番三振。3-0
中国の投手は右の孫。村上ニゴロ。吉田死球。あぶねー。岡本四球。牧遊ゴロでチェンジ。3-0
4回裏。甲斐三ゴロ。ヌートバー一失。近藤右安で一、三塁。大谷左翼フェン直2点二塁打。3-0。中国は投手交代。
4回表。大谷ここまで完全。1番捕ゴロ。2番が左へ初安打。３番真砂三振、４番三振でチェンジ。ここまで49球。最速160キロ。1-0
3回裏。村上三振、吉田ニ飛、岡本四球、床屋に行った牧四球、源田投ゴロ。ランナー出るが安打も出ず追加点もなしのいやな展開。1-0。
3回表。遊ゴロ、中飛。ヌートバー浅いフライをスライディングキャッチ。9番李寧は宙返りも跳躍もせずニゴロ。大谷ここまで34球。
2回2死満塁から大谷遊ゴロ。東京ドームため息。
2回裏。牧三ゴロ。源田ニ安からけん制アウト。一塁塁審はスペインのスアレスさん。噛みつきません。甲斐四球。けん制悪送球で二塁へ。ヌートバー四球。近藤四球。中国の投手交代。今度は右の王さん。
2回表。一ゴロ、見逃し三振、空振り三振。スライダー6割。最速160キロ。
1回裏。ヌートバー中安、近藤四球、大谷も四球。無死満塁から村上押し出し四球。左腕の王さん、ストライク入りません。
大谷の第1球は157キロ。中国の1番は東海大菅生出身。スライダーで三振。2番遊ゴロ。3番は真砂。三ゴロでチェンジ。
始球式は森保一監督。野球のユニホーム着ると完全に一般人の様相。投球は右に外れたがノーバウンド。
ヌートバー、近藤、大谷、村上、吉田、岡本、牧、源田、甲斐。大方の予想通りのスタメン。
WBC日本の初戦が始まります。ベンチには鈴木誠也51のユニホーム。中国の先発投手は19歳王翔。日本はもちろん大谷翔平。3番投手DH。
